11月は冬の寒さを感じ始める月です。
月初に10℃位あった最低気温が月末までに約3℃まで大幅に下がります。
そこから、1年で最も寒い大寒あたりでも、最低気温の平均はマイナス2℃より下には下がりません。
11月は秋から一気に冬に突入する季節なのです。
給湯器が一番壊れやすいのは12月ですが、11月の急な温度低下から不調が始まるケースも多いようです。
寒くなるとなぜ給湯器が壊れやすいかというと、気温が下がる→水温が下がる→設定湯温との温度差が大きくなり、給湯器の負荷が増える、から。
長年使い続け、疲弊した給湯器が一気に寿命を迎えてしまうのです。給湯器の寿命は約10年です。
『そろそろ・・』というお宅は注意しま
しょう。寒い日にお湯が使えないと
想像以上に困ります。
不調を感じたらお電話ください。