残暑お見舞い 申し上げます。
酷暑の夏がやってまいりました。
すでに、熱中症への注意を促す、熱中症警戒アラートが、各地で発信されています。
このアラートは、気温と湿度に加え、日差しや輻射による影響を加味した暑さ指数が33を超えると予想される場合に発信されます。
暑さ指数28を超えると、発症件数が急増し、31を超えると危険な状態と言われるので、アラートが発信される状況は、かなり危険だということです。
しかし、昨今の異常な暑さは、想像を超えており、昨年から、暑さ指数35を超えた際に発信される特別警戒アラートが創設されました。
( 幸いなことに昨年は発信されることがありませんでしたが。)
特別警戒アラートが発信された時のために、各自治体では、クーリングシェルターを設けています。
涼しい場所の確保が難しい方は「、クーリングシェルター 埼玉」で検索してみてください。