今年も防災の季節がやってまいりました
「防災は忘れたころにやってくる」と言いますが、昨今のニュースを見ていると、忘れる間もなくやってくる印象です。
まずは、どんな災害が起きても備えておくべき3点、1 食料・飲料の備蓄、2非常時に持ち出す荷物、3災害時でも使えるトイレを用意しておきましょう。
具体的に注意すべき天災被害を挙げると地震、台風、雷、豪雨、洪水です。
豪雨や洪水、雷による危険が迫った時に、個人でできる対策は、避難するしかありません。洪水が起きた時、ご自宅がどこまで浸水するのか?その時にどこに避難するべきか?ハザードマップで確認しておきましょう。
地震への備えは3つ。1倒れる危険がある家具への対策、2ご家族の安否を確認する方法の共有、3避難場所、避難経路の確認です。
台風なら、屋根の劣化により、吹き飛ばされるようなことがないようにチェックする、大きな窓があり、割れた時の被害が心配であれば、シャッターを取り付けるとか、防災ガラスに交換しておくと言う手もあります。ご自分の手に負えないお住まいの対策につきましては、当社の地域担当者にご相談ください。最適と思われる対策をご提案させていただきます。