10/18.19川越まつり開催。
今から370年ほど前の1648年、知恵伊豆で知られる、当時の川越藩主、松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したのが始まり。
その3年後、華麗な行列が氏子域の町々を巡行し、町衆も随行するように。
この祭祀、祭礼が「川越まつり」の起源です。
その後、知恵伊豆が整備したと言われる、新河岸川の舟運により、江戸との距離を縮めさらに発展しました。
今では、国指定の重要無形民俗文化財や、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
最大の見どころは、夜の「曳っかわせ」。数台の山車によるおはやしの競演です。
近くに住んでてよかった、ぜひ行きましょう。